ネット上を散策

書籍もいいですが、ネット上に無数にある文章を読むのは面白いです。
特に人とのやり取りは面白い。小説にはないリアリティがなんとも言えないです。
最近では女性掲示板で自分もディスカッションに参加して楽しんでいます。

息抜きは簡単にできるものを

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漫画家さん同士結婚した方が、同業者との生活は難しいと書かれていました。日常生活では夫婦だけれど、創作の話になるとライバルになってしまうんですって。意見が別れ、討論になることもしばしばあるそうです。それでも夫婦生活がうまくいっているのは、創作の話を日常、家族との話題の中には持ち込まないようにし、気持ちを上手に切りかえるのがコツだと言っていました。確かにそうだなあと思います。たとえば仕事の愚痴を人に言えば気持ちは休まりますが、聞いた相手はもやっとするかもしれません。あるいは愚痴らなくても不機嫌なまま接すれば、家族だっていい気持ちはしないでしょう。その漫画家さんにはむしろ、どうやって気分転換をするのかを聞きたかったです。とはいっても、記事として読んだだけなので、聞くことはできないのですが。よく漫画家さんの中では自分の作品を書くほかに、いたずら書きとしてアニメやほかの漫画の絵を描いて、息抜きをしている方がいます。どっちも絵を描いているのに息抜きになるのかと思っていたのですが、ある方は、責任の比重が違うから楽しめるとのことでした。ということは、息抜きはあくまで気楽にできるものがいいんですね。上手に探してみようと思います。

Category: The・小説!

思い出を閉じ込めた本のこと

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長らく開いていなかった思い出の本を開けたら、中に懐かしいものが挟まっていた。そんなことは、お話の中だけのことかと思っていました。しかし先日、同じことが私にも起こりました。長く本棚に並べていた本を、開いたときのことです。お気に入りで何度も繰り返し読んで、内容をすっかり暗記してしまい、今はほとんど手に取ることのなくなった本。それを開けたら、懐かしい写真が出てきました。学生時代の文化祭の写真です。撮ったことも忘れていた、今となってはちょっと恥ずかしい代物。若かりし頃の自分と、当時の仲間を見て、この小説は、みんなで回し読みをしたものだなあ、と思い出しました。シリーズものなのでついほかの本も開けてみると、中には授業中に書いたのだろう小さなメモのような手紙や、今はもう『懐かしの』と冠する番組でしか見なくなったアニメのしおりなども挟まっていました。手紙はせめて抜いておこうかとも思いましたが、せっかく当時を閉じ込めている本からそれだけ抜くのも興がないかと、そのままにしておきました。いつかまた、忘れるくらい先になってこの本を開いて、私はびっくりするのでしょうか。未来の自分へ、ちょっとした楽しみを残しておいたつもりです。

Category: The・小説!

共通の愛読書に思いをはせて

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憧れの人が自分と同じ本を読んでいると知ったときの、昂揚感。それを感じる出来事がありました。私が昔愛読していた本を、大好きな俳優さんも好きだということを知ったのは、ラジオを聞いていたときでした。俳優さんはその一節を音読してくれたのですが「その文章知ってる!」と私のテンションは一気に上がりました。読んだのだから知っていて当然なのに、です。それから急いで本棚から本を取り出して、該当ページを探し始めました。読んだのがかなり昔なので「たぶんこの辺かな」くらいしかわからずに、結局三分の一ほど読むことになりましたが、その場所を見つけたときのあの喜び。さっそく付箋を貼りました。我ながら単純だなあとは思ったけれど、その本は、今まで以上に宝物になりそうです。遠くにいる憧れの人と同じものを手にしていること。同じ文章を読んでいること。それがこんなに喜びを与えてくれているなんて。素敵な本を書いてくれた作家さんにも、音読してくれた俳優さんにも感謝です。小さいけれど、確かな幸せを感じました。せっかくなので、その作家さんの別の本も読んでみようと思います。あの俳優さんも読んでいるでしょうか。そう考えると、普通に本を読むときよりもドキドキします。

Category: The・小説!

機械に慣れた私たち

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たった今、パソコンのデータが壊れてとても驚きました。機械はいつ壊れても不思議はないと言いますが、それにしても突然すぎます。ついさっきまできちんと動いていたのに。外部に保存してあったデータを引っ張って来て、なんとか事なきを得ましたが、どうして壊れたかわからないのはこわいですね。またこんなことがあったらと思うとどきどきしてしまいます。現代は生活の多くを機械に頼っていますから、本当にこれが壊れてしまうとどうしようもないものです。電子レンジが壊れたときは、料理の温め直しができず、冷凍食品の使えないお弁当制作共々、たいそう苦労したものでした。レンジがない時期だって、それなりに過ごしてきたはずなんですけどね。私の好きな作家さんが、冷蔵庫が壊れてしまって買い換えると言うときに、食品を使いきることができずに大変な思いをされたと言っていました。新しいものがすぐにくればよかったのですが、届くまでに数日を要したそうなんです。冷えない冷蔵庫なんてただの箱、傷みの早いものから消費を心がけたそうですが、いっぱいになった冷凍庫の中身はどうしようもなく。結局最後は親しい人に食材を分けたそうです。便利な世の中は素晴らしいですが、便利に慣れ過ぎてしまうもの困ったことがあるものですね。

Category: きもち

長編小説の集め方

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いま夢中になっている長編のライトノベル。1巻を図書館で見つけて読み、その後短編を読みました。とても長いシリーズなので、続きも借りようっと思ったら、え?ない?どういうこと?でもパソコンを使って図書館の蔵書検索で調べても、やっぱりないんです……。シリーズでとびとびでおいてあるなんて、不親切じゃないですか。どうしても読みたいのでインターネットで注文しかけて、はたと気づきました。読むだけならば、図書館にない巻を買えば十分です。でもこの本が自分の本棚に置かれることを考えた場合、シリーズが揃っていないってすごく気持ち悪いですよね。後半がないとかならまだしも、間が飛んでいるって。耐えられなくはないけど、不自然すぎます。悩みました。思い切って全部そろえるか、それとも間だけを買って行くか。本当に数が多いので、全部となると金銭的にはちょっと厳しいんですよ……。そして悩みましたと過去形で書きましたが、答えは出ないまま放置しています。解決できてないときに行動を起こすと、後悔のもとですからね。とりあえず、同じ登場人物の別シリーズを買ってみました。こっちは短いので。ライトノベルって、本当に長く続きますよねえ。楽しみが長く続くのは嬉しいけど、まとめて集めようとすると大変です。

Category: The・小説!

リメイクされた、思い出の本

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学生時代に読んでいたコバルト文庫のシリーズが、当時とは違う作者さんで再び書かれているようです。今日偶然本屋で見つけて知りました。イラストも当時とは別の方で、感極まって思わず手に取りそうになりましたが、ちょっと待て、待て待てと自分に言い聞かせました。大好きだったシリーズなんです。それがどうしてか途中で終わってしまっていて、シリーズ自体が完結はしていない、そんなお話。それを別の方の文章で?読めるの?私に読むことができるの?台詞とか覚えているのに?残念ながら当時の本は手放してしまっているんですけど、それでも大好きなんですよ。期待半分、不安半分。いいえ、不安の方が多いかも。ということで、買うのは諦めました。とりあえず今日のところは。もう少し冷静になって考えて、たとえ夢が壊れてもいいとなったら読もうと思いました。こう書くと、今書いてくださっている作家さんに失礼ですが、思い出というのは大切なものです。今誰が書いているかが問題なのではなく、自分の記憶の中で美化されているであろう物語だから、誰が書いてくれても抵抗があるのです。当時の作家さんご本人でない限り。まあ彼女は今は大人向けの小説を書いていますから、ライトノベルは書かない……のかもしれませんね。残念です。

Category: The・小説!

どんな道にも先はある

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あなたの人生の岐路はどこでしたか。そんなことを問われたので、考えています。流れ的なもので言うならば、大学に進学したときや、就職したとき。のちに転職したときになるのでしょうね。でも私にとっての最大の分かれ目は、数年前、病気を患ったときだと思います。生死にかかわるものではなかったけれど、仕事は辞めなければなりませんでした。半年ほどにわたる自宅療養。そして、再就職。それまでは「なせばなる」が座右の銘でしたが、最近は「塞翁が馬」という言葉を心に留めています。がんばってもうまくいかないときもあります。でも、道は繋がっている。うまくいかない先にも人生はある。そんなことを思ったからです。いいえ、そう信じたかったと言うべきでしょうか。今日、インターネットで注文していた本が届きました。美輪明弘さんの自伝です。母によると、あの方もだいぶ苦労をされているようですね。テレビでちらっと姿を見たのですが、あの年齢であの外見、そして言動。たぶん私なんかよりずっと波乱万丈の時間を過ごしてきたことと思います。だからこそ、その人生を読みたいと思いました。苦労の果てにも失敗の先にも未来は必ずあるということを、証明してくれているだろうから。

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インテリア雑誌が好きです

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インテリア雑誌を見るのが好きです。ポイントは、インテリア雑誌を『見る』ことが好きというところです。だから例えば、それに掲載されている素敵な椅子を買おうとか、同じように家具の配置を変えようとか、そういう気持ちはありません。あくまで『きれいなもの』として雑誌を見ています。ちょっと変わっているでしょうか。同じ意味で、料理の本を見るのも好きです。こちらもそれを見て「この料理を作ろう」と思うことはあまりなくて、ただ「おいしそうだなあ」と眺めているだけです。そもそも料理をするのが嫌いですからね、作れたら作るのかもしれないけれども、よほどでなければ本当に、見るだけです。今日は本屋に行ったので、インテリア雑誌を買ってきました。白を基調にした雑誌自体のデザインも素敵。ページをめくっては「いいなあ」と呟いています。その途中、中に真っ白なページがありました。え?っと思って裏に戻ると、そこにはちゃんと写真が印刷されています。なんで裏だけ白いの?なにかのミス?もう一度その白を見れば、隅にはページ数が印刷され、ごく薄く、模様も見え……ああこれもデザインなんだと納得しました。珍しい、だけどなんて素敵!

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夢でも働いていました

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おかしな夢を見ました。夢の中で私は熱心に仕事をしていました。でもその仕事というのがとても仕事とは思えない内容で、お茶碗に入った炊飯済みのお米を、十粒ずつに分けるというものなんです。夢の中の私は、なんの疑問も持たずに働いていました。が、その私を見ている別の私みたいな人格が、変わった仕事だなあなんて思っていました。お昼時間になったとき、普段通っているマッサージの先生が「さあご飯よ」と昼食を持ってきてくれました。それはお盆にのった二つのおにぎりでした。しかもひとつが私の顔ほどの大きさです。ずっしり重いそれにかぶりつくと、別人格の私が「量が多いな」と思っています。誰かに「お前、労働者してるな」(工事のおじさんたちのように、たくさんご飯を食べているからという意味だと、別人格の私は思いました)と言われたところで目が覚めました。もう夢でしか見られないようなよくわからない話で、起きてすぐに、母に話してしまいました。早朝に見た夢だったのか珍しく内容を覚えていたんですよ。夢占いなんてものもあるように、なにかを表しているのかいないのか。たぶんいないでしょうね。だって楽しすぎます。夢日記でもつけてみようかという気持ちになりました。

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勉強スイッチ、オン!

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仕事で手をよく使うせいか、こうしてキーボードを打っていても、指が痛くて困ります。まるでさびた機械のように、ぎいぎいいっている感じです。困ったなあ。転職すればいいのはわかっていますが、なかなか簡単にできることじゃありませんしねえ。しかし友達は転職のためにと、なにやら難しそうな資格試験に挑戦するようです。名前を聞いたけれど、覚えられませんでした。それを聞いて、私も一念発起。資格試験ではありませんが、後学のために簿記の本を買いました。……数ヶ月前に。買ったら安心してしまって、さらりとしか読んでいないんですよね。友達は真面目に勉強しているようです。爪の垢でも貰わなくちゃダメかしら。楽しむための読書なら喜んでできるのに、勉強のためとなるととたんにやる気がなくなるのはどうしてでしょう。これでも一番簡単と紹介されていた本を選んだんですよ。たくさん絵が入っていて、文章も平易なものです。それなのに本は本棚に入ったきり。買ったときは「やるぞ!」って確かに思ったはずなのに。まずはやる気スイッチを探さないといけないかもしれません。見えるところにあればいいけれど、この手のスイッチは見えないところにあるから困ったものです。

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